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アニキ!生きてたのかい!

2009/07/29 22:48

 

 

幼き日に別れ、二つの数奇な運命を辿った兄弟が再会・・・なんてのはドラマ常套手段、んな事ある訳ないと思っていたら。

 

 

グレ男です。

かつて半家猫だった(庭でおばあさんに餌をもらっていた)頃は同じような姿の兄弟と母猫と3匹一緒でしたが、いつの間にか孤独で餌にもありつけなくなり我が家に来て1年半。

今やセレブ風にキャットタワー最上階に座っております。

警戒心も野生美もどんどん失われ、手足デローン

 

 

 

ところが数ヶ月前にご近所さんからの報告:

「こないだグレ男ちゃんそっくりの猫見かけたの。逃げたのかと思って心配してた。」

 

そんな事聞いたら気になっちゃって、いつもキョロキョロして歩いておりました。ええ、猫バカです。

そうしたら先日、公園の隅にグレー色の猫が!

すぐさま母に電話し、息をひそめて後を追いました。ええ、猫バカです。

追っかけていたら、警戒してこちらを向いて鳴きました。

色そっくり。

白地がちょっとだけ少ないけど柄もそっくり。

手足の太短さもおんなじ。

目も黄色い。

しかも鳴き声ナオーンも一緒だ!

歩き方も似ている!

 

 

間違いなく兄弟だと思われます。

住処あたりにはその子供だか親戚だかも発見され

更にどんどんうちの猫が増えるのか

その名はグレ太郎グレ子とかかな

と一時は親子で頭を抱えておったのですが、

どうも庭で餌をもらっている平和な半家猫らしいので安心致しました。

でもやっぱり人相ならぬ猫相も変わるものなのでしょうかね。

グレ男に無理矢理リードをつけて感動の再会を狙おうかと無謀な妄想中です。

アニキ、唸らないでー怖いよー」

「腑抜けになったなお前も」

「久しぶりの路上は柔らかい肉球に砂利がくい込んで痛いよー」

「なんだその萎んだタマは!」

「アタシ、ニューハーフになったの」

 

 

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空には虹を、肌には藍を

2009/07/22 21:56

 

皆既日食は何となくな体感+テレビ鑑賞となりましたが

その数日前の虹に十二分に天の恵みを頂戴したような気持ちになっていました。

あのように彩度の高い虹が都会の空にかかっていると

田舎で見るのとは一味違った幸福感を感じるものですね。

 

 

 

暑いので外には当分着て出かけられぬ若輩者ですが

虫干しついでに単衣の着物を室内で着てみました。

このような微妙な色味の藍色の絣が我が家にいくつかある理由は

黒髪の女性が一番美しく見える色だという祖母の持論からだそうです。

歩いているだけで既に小麦色な私の肌は祖母の想定外でしょうが・・・

祖母がよく締めていた袋帯に挑戦してみました。

とても華奢だった祖母と同じ帯が締められるのは着物の良点なによりだ。

 

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東京湾の捨て子となりそうな朝

2009/07/21 00:50

 

明日夜飲みに行かない?等なら想定内ですが

明日朝クルージングしない?とのお誘いは前例が無く
何ですかそれ、と疑問符が消えぬまま
昼には終わるというのでお誘いにのってみました。
 
勝どきからクルーザーに乗り東京湾を遊覧。
午後から出航禁止になったほどの荒波の朝、
会いたかったお台場のガンダムの後ろ姿を拝む。
 
 
浜離宮のお堀に入ってみる。なんとなく緊張感ありますの。
 
 
品川あたりの運河を舟で進んでいると、川沿いの景色が違って見えました。
接岸面が風化したままの古民家が意外と多く、その朽ち方に目を奪われます。
 
プライベートな船の接岸は難しいんですって。
なかなか接岸が出来ず、先陣きってロープと共に陸に飛び降りたらそのまま岸に置いていかれそうになりました。
ともかく笑顔で手を振っておりますが、心は迷子の子供です。
 
 
こちらは日焼けも日中症も気にしまくり、荒波にボートにしがみつく大人ばかりの船でしたが、黒い裸体を光らせた青年達が箱乗りした船がイケイケに波上を跳ばしていました。
平日の朝の東京湾にはネオ太陽族がいるのでしょうか
突然のお誘いには発見が多ございますね。いつでもウェルカムでおります。

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こんにちは、フランク・ステラ

2009/07/13 23:13

 

今更なんて言わないで、な先月のNYの話がまだ残っていました。

しかも随分と大事な事が。


朝早くから電車に乗り込み2時間弱、北へビーコンに向かった日。
ビーコンといえばDIA BEACONという美術館があります。
日本では絶対に展示されないであろうサイズの現代の作品が並んでいます。
どーん。
この広さはいつ来ても小学生のように走りたくなります。
ここに作品があるアーティスト達の鳥の鳴き真似が庭に繰り返されています。必聴。
 
しかし今回、私がこの地に来たのはこれだけじゃないのです。
というか、これはオプションなのです。
車で連れて行ってもらった先は・・・・アメリカの巨匠Frank Stellaのスタジオ!
 
 
2002年に文化庁在外研修員としてNYに渡った時、彼の元で研修しました。
全てが慣れない事ばかりだった当時の私には濃密すぎる日々でした。
その後もお世話になりまくりです。
スタッフの人々も、本当に暖かく迎えて下さるのです。
 
 
その頃はマンハッタンのど真ん中にスタジオがあったのですが、
1年半位前にビーコンに移ったので今回初めて訪ねました。
前のスタジオも相当な大きさだったので驚かないと思いきや、、
 
 
いきなり外から丸見えの作品が、、、どーん。
 
 
屋内も広過ぎ、どーん。
 
 
 
何気に置いてありますが、本物シューマッハが乗ったF1カーも、どーん。
 
 
どーん。
この日遊びに来ていたセレブ犬、スノーウィー
雪のように白くてフワッフワー、良い匂いもするー。
 
 
散歩のお勤めを果たしましたが、どっちが引っ張られているのか分かりかねます。
 
思わずちょっとした仕事のお手伝いをしたり、
歩いているだけでも時間が過ぎてしまうサイズで
あっという間に街に帰らねばならぬ時間に。
 
皆で一緒に食べようと買ってくれたサンドイッチを、帰りに持たせてくれたのですが
それを入れるための紙袋を自らごそごそ探してきて下さった巨匠。
「この袋ならまだ綺麗だろう」と言ってるそばから葉巻の灰が紙袋に入り
「見たか?」「見た。でも大丈夫。」とサンドイッチを入れて帰りました。
 
思い起こせばかつても、NYで独りで暮らし始めていた私に
スタジオ皆で食べるランチを多めにオーダーして、
よく余りを持たせてくれてました。
当時の私の食生活の中心は13丁目のチャイニーズでした。
 
なんて事を思い出しながら帰りに食べたサンドイッチの味は、
言わずもがな。書かずもがな。
 
ⓒFrank Stella/Kiriko Shirobayashi (Photograph)

 

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いくらなんでも制服は無理です

2009/07/06 23:52

 

湿気を帯びて頭が重かったせいもあり、最近、髪を切りました。

久しぶりの首出しで未だ慣れません。

 

オサレボブで私もIn Red的なヲトナの女の仲間入りかと期待しましたが

今日近所のおじさんに

「もう学校ないの?」

と言われました。

2軒隣の高校生のお嬢ちゃんと間違われたようです。。

つまりほのかな色気漂う30女になったのでなく、年齢不詳に拍車がかかったようです。

 

 

やはり参考にしたのが海外セレブだったのも原因の一つかもしれません。

セレブの髪型をモンタージュ出来るソフトで遊んでしまいました。

日本版が無かったので、エビちゃんでなくビヨンセが対象でした。

まあ、その方が私には適しているのかも。。

今回のカットの参考はエヴァ・ロンゴリアだったというのが切ない事実です。

参考はあんなにセクシーなお方、、

 

何でもモンタージュ出来るので、ついついうちのオスを女装させてみました。

サラ・ジェシカ・パーカーなグレ男です。

 

 

 

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急募:水引マスター

2009/06/30 23:52

 

新しい思いつきで、

新しいプロジェクトで、

水引について調べております。

水引にお詳しい方、

水引業界事情通の方、

そんな方をご存知の方、

ご一報下さいませ!

 

 

ああ、6月が終わろうとしている、、けど、まだNYのつぶやき。

 

 

 

私が滞在している間にThe High Lineが開園しました。

 

マンハッタンの東側に、

随分前から廃線になって放置されていた線路があり、
それをどう活かすかという議論の末、空中庭園となりました。
 
南端はSATC的なオサレ地区ミートパッキングエリアから
北端はギャラリー街のチェルシーまで
緑の道が続いておりました。歩いてると気持ちよい。
 
 
下を見下ろすと、まだまだ殺伐としたパーキングや修理工場などがありますが
ここから見える場所は「あっ」という間に開拓されてオサレ仕様になるのでしょう。
そうやってNYの街は変わっていってしまう、と。
廃地活用としては有効で緑が増えて、その反面な事も考えてしまった散歩でした。
 
 
水引の件、ヨロシク願います。

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息災であれ

2009/06/29 00:48

 

King of pop, MJの御逝去を悼みます。
小学生の頃、テープがすり切れる程聴いた西洋音楽との出会いでした。
数少ない「似ていると言われた事のある芸能人」の1人でもありました。
ちなみに「似ていると言われた事の多い芸能人」1位は妹のジャネットです。
そして彼は高校のクラスメイトでもありました。
 
↑解説
割と無法地帯な学校だったので
マイケルファンが電気屋でもらってきた等身大看板が
いつも教室の後ろに立って見守っていてくれました。
同じく拾ってきたぶら下がり健康機とジョイントさせて
マイケルの腕にぶら下がって遊んだりもしていました。
クラスメイトとして卒業写真にも掲載されています。
 
安らかに眠れ、、
 
やはり健康第一、無病息災です。
そんな思いを込めた夏越のお茶会で浴衣を着ました。
「水無月の夏越しの祓する人は、ちとせの命のぶというなり」と唱えつつ
茅の輪をくぐって清らかになって下半期を乗り切るそうです。
 

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諸国、舞台に執念がよどむ

2009/06/24 23:25

 

シアターコクーンにコクーン歌舞伎『桜姫』を観ました

歌舞伎の演目の現代版ですが(歌舞伎版は来月上演)

歌舞伎では殺されるはずの悪い男に現代版では未来が与えられていました。

 

NYではABTの『ジゼル』を観ました。

こっちは死霊となった女が、自分をだました男を苦しめるけど、殺さない。

憑依型プリンシパルDianaさんが怖過ぎました。

 

生かすべきか生かさないべきか。

舞台ってよく人が死ぬなあ、と今更思ってしまいました。

 

ジゼルの方が日本の姫様っぽい、

というか桜姫はラティーノだよなー。

と思ったら現代版の舞台はメキシコになっていました、合点。

つぶやきにも似た内容になってきたので、

ここらでNYで観たものメモ。

 

 

METのフランシスベーコンの回顧展はジゼルばりに怖かったですが、

彼の作品は「ここ好き!」と部分的に大好きな画面があります。

アトリエ写真の乱雑さ、私の知る範囲で2位レベルです。

 

MOMAの”Tangled Alphabets"

ブラジル人アーティストカップルLeon Ferrari and Mira Schendelの回顧展です。

好きな軽さと重さのある作品だったのでとてーも楽しみました。

自分や周囲を見回してもアーティストカップルって

全く別の方を向いた作品を創っていない限り、

「食うか食われるか」な状況に陥ってしまいがちと思うのですが、

この2人の作品は微妙に似て微妙に違っていてうらやましい。

ん?うらやましい?

 

同じくブラジル人アーティストErnesto Netoが

Park Avenue Armoryで大きなインスタレーションをしていました。

しかしほとんど子供の遊び場と化して鑑賞どころじゃなかったので、

子供が放り投げたビーズクッションのような作品の一部が飛んできた際に

「返して欲しいか、ホレホレ」とイジワルな時間を過ごしたところ、

会場外でもその子から抗戦的な視線を投げられました。

ニッコリしておきました。大人なので。

 

 

チェルシーのギャラリーも一応グルグルしていたら

友達に偶然会って話しこんでるうちクローズの時間になってしまう。

 

びっくりするほど発展したロウワーイーストサイドの

新しいギャラリー街をグルグルしていたら、

ビンテージ屋でばかり足止めくらう。

 

とりとめのない雑記を書く。

 

 

続く

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宝塚NY公演(嘘)

2009/06/21 11:39

 

お寺の落慶法要(本堂の新築祝)の献茶のお手伝いに行っておりました。

薮の中でお茶を運んでいたら、お坊さんの集合写真の裏側に遭遇。

 

 

不謹慎ですみません。

リズム感を感じる後姿だったもので思わず、、

 

 

ところで随分ご無沙汰しておりました。

ちょっとだけNYに飛んでおりました。

時差ボケを感じない位動き回って膝が笑いました。

 

何しろ到着翌日からビッグイベント、

NY朋友スカーレット様が完全日本帰国!のフェアウェルパーティ!

 

日本からの駆けつけ参加だというのに幹事に名を連ねる事となり

出発前から準備に勤しんでおりました。

 

長きのNY生活ではバレエに身を燃やし

舞台に身を燃やし

そして宝塚にも身を燃やしておられたスカーレット様の大事な時ですから

そりゃもうパーティのテーマは「退団サヨナラ公演」でしょって事で

 

 

主役が手にしているシャンシャン(宝塚でフィナーレ時に手にしているブーケ的なもの)

は日本から運んだ私のお手製でございます。

 

輝いているのはBaked by Melissaの一口カップケーキ100個!

 

到着後すぐにアメリカ甘味の洗礼を受けました、、、

「NYで何食べたらいい?」と聞かれると

「パンチのあるもの食べるべきだ」と答えている私ですから

滞在中も結局かなりエスニックな食生活に走っていました。

 

 

続く

 

 

 

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腕に覚えなし

2009/06/02 17:48

 

作業中に腕に局部的に激しい青タン作りました。
腕をまくってチラ見せするとコンビニの店員さんが目を反らします。
注射跡じゃないですよ…

過日の黒着物、
迫力を薄めるために紅い花を髪に挿してみましたら裏目、
家を出たところで近所の人に「姐さん襲名ですかい」と言われました。
出掛けた先では同行の友人との2ショットが『師匠と付き人』にしか見えないと評判でした。


青いおてんとさんの似合う人になりたい。


そんな思いに反比例して、少しの間グレーな空のNYに参ります。

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