明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

5年ぶりに高松で個展を開催します。
昨年から発表している「湧々」の展開となります。
新作を含め油彩29点、ドローイングも発表致します。
初日14日、17日、18日は在廊しております。
お近くの方はご高覧下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
個展「湧々(わくわく」
2011年12月14日(水)〜20日(火)
10:00〜19:30(最終日は16:00まで)
香川県高松市常磐町1-3-1
TEL:087-812-7111(代表)
Solo Show "Gushing Manner"
Decemner 14th ~ 20th, 2011
10:00 ~ 19:30 (closed ti16:00 on 20th)
Art Gallery at Tenmaya Takamatsu Branch
1-3-1 Tokiwa-machi Takamatsu-shi Kagawa, Japan
+81-(0)87-812-7111

『奇聞 Anecdote』2011 97.0 X 130.3cm
長らく更新出来ていなかったwebsiteを完全リニューアルしました!
今年発表した新作から、これまでの作品のアーカイブが全てご覧になれます。
マメに更新していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
Manika Nagare Official Website
自分自身、
落ち着かない気持ちを描く事で吐き出している毎日です。
その時間を共有しませんか、
との呼びかけに応えて下さったところに
出張ワークショップに出かけていました。
ある日は杉並区の小学生障害児学童Popkeへ。
この日は春休み中だったので朝からお楽しみのところにお邪魔しました。
自閉症の彼らに「描く」という事は難しいかもしれないけど、
スポンジで絵具をポンポンしたり、
溶いた絵具を豪快に流しちゃったり、
それは著名なアーティストもしている「描く」行為。
彼らだって立派な画伯です。
みんなで描いた作品。

そんな、画伯が沢山うまれてほしい。
被災している子供にも、
ストレスを感じて不安な子供にも、
絵を描いて楽しい時間を体験して欲しい。
これからの日本の暗雲を照らす光になって欲しい。
そんな思いに賛同してくれた方々の追い風のおかげで
いよいよ立ち上げました。
アーティストと子供を繋いでいきます。
今後の活動は↑こちらのブログでご紹介していますので
よろしくお願い致します!

大阪で開催中の個展『湧々』
25日(金)までの会期を延長する事になりました。
まだの方はこの機会にご高覧頂ければ幸いです。
〜2011年3月31日(木)
11:00〜18:30
GALERIE petit bois Solo GALERIE petit bois
ギャルリ プチ
大阪市西区南堀江2丁目13-30サンイーストビル2F
06-6531-8436
March 11th ~ 31st, 2011
Closed on Sunday and National holidays.
11:00 ~ 18:30
2nd fl., 2-13-30 Minami-horie, Nishi-ku, Osaka
+81-(0)6-6531-8436
被災地の方々のストレスは計り知れませんが、ここ東京でも、ずっと続いている余震や繰り返し流れる津波の映像、停電や大人達のピリピリした空気。
子供達には強いストレスになっていると思われます。
大人のように消化する術を知らない子供達が、そのストレスを溜め込んでしまわないか心配です。
ショックは時間が経ってから別の形で現れる事もあると言います。
出かける事もままならない状況下で、今出来る事。
何かを創って発散させてあげるなんて、いかがでしょうか。
私自身、描く事で吐き出しながら生きているところがあります。
子供とWSをやったり、お絵描き教室で教えたりした時に感じた事を元に、発散アートのススメ例をあげていきます。
『発散ドローイング』
用意するもの:
[出来るだけ大きい紙]
包装紙の裏、広告の裏、紙袋を開いたり、何でもいいのでノートなどよりなるべく大きめの紙を用意して下さい。
[画材]
絵具、色鉛筆、クレヨン、ペン、何でもあるだけ。なるべく色のあるもの。
[新聞紙]
家が汚れないように、床に敷いて下さい。
数に余裕があるようならゴミ袋を開いて敷くと、より養生になります。
[汚れてもいい服]
部屋や服が汚れちゃった。と気にしていたらストッパーになってしまいます。なるべくのびのび出来る環境を。
[その他]
あれば、段ボール、スポンジなど。
*****
「さあ、大きい紙に好きなように描いて!」
とはいえ、突然そんな事を言われても戸惑って出来ない子供が多いと思います。その起動スイッチとなる方法を幾つか:
☆絵具をたっぷり塗ったところを半分に折ります。
塗った絵具が反対側に転写されます。
偶然に出来る模様を作りましょう。
☆段ボールやスポンジなどを好きな形に切って、絵具を塗ってスタンプのように押してみましょう。
☆大人が率先して大きな円や絵を大胆に描いてしまいましょう。
それをきっかけに、どんどんその上に思いついた色や形を描かせて下さい。子供の気分がのってきたら、どんどん自由にやらせて下さい。お子様は画伯になります。
もちろん無理強いはしないで下さい。のってきたらの話です。
*****
もしかしたら、今の不安な気持ちが表現に出てくるかも知れません。
地震の時の事や津波を描こうとするかもしれないし、たまっていたモヤモヤが攻撃的な図柄や色になって出てくる事もあるかもしれません。
それは発散して彼らなりにバランスを取ろうとしているので、大人はそれに驚かず、共感してあげて下さい。
1999年のトルコ大地震の被災地で3年後にWSをした時、ある女の子はみんな泣いている顔の絵を描きました。かなり復興した街で普通に過ごしているように見えた彼女も、心にとどまってしまっているものがあるのだと思います。何枚も何枚も描いてもらったら、笑顔の絵も現れてきました。そんなに簡単な事ではないけれど、何かしらの一歩になったのではと感じました。
大人もこの方法でスッキリ出来ると思います。
親子で楽しんでもいいですね。
私や、アーティスト達が一緒にこういった場を作る事も出来ないかなと画策中です。実現の時はまた詳細upします。
この度の東日本大震災で被災された方々、そのご家族に心よりお見舞い申し上げます。
私は個展初日の大阪のギャラリーで揺れを感じました。
まさかその揺れがずっと先の東北からだとは想像もしませんでした。
次々と目に耳に飛び込んでくる現実に無力を思い知りました。
99年に起こったトルコ大地震の際に、被災者の心のケアとして作品を贈り、現地に乗り込みWSを開催しました。今も続く『再縫』のアイディアはここから生まれました。その時のWS作品がこちらです。

直接的な支援にはなりませんが、作品は心を支える事が出来ると確信しました。
この状況を作家として見つめる事、作品を創り続ける事、そして小さな事でも何か出来る事を探しながら、今を過ごしていきます。
ただただ、一日も早い復興を願って。
久しぶりの大阪での個展です。
国立新美術館『DOMANI・明日』展でも発表致しました『静音』を中心に、昨年のギャルリー東京ユマニテで発表した『湧々』よりの作品と新作を交えての油彩21点、加えてドローイングも発表致します。
2011年3月11日(金)〜3月25日(金) 日祝休廊
*11日(金)、12(土)は本人在廊しております。
11:00〜18:30
GALERIE petit bois
ギャルリ プチ
大阪市西区南堀江2丁目13-30サンイーストビル2F
06-6531-8436
Solo Show "Gushing Manner"
March 11th ~ 25th, 2011
Closed on Sunday and National holidays.
11:00 ~ 18:30
GALERIE petit bois
2nd fl., 2-13-30 Minami-horie, Nishi-ku, Osaka
+81-(0)6-6531-8436
関西方面の方、お時間ございましたらお出かけください。
よろしくお願い致します。

本日より以下の展覧会に出展しております。
作品『地鳴り』は昨年の個展『湧々』やDOMANI・明日展でも発表しましたが、場所によってまた違った見え方となっております。
2011年2月26日(土)~4月3日(日) 月曜休館
10:00~18:00 (入館は17:30まで)
損保ジャパン東郷青児美術館
一般:500円 大・高校生:300円 中学生以下無料

去年の事になりますが、子を持つ友人から「発見!」と写メが送られてきました。

小学生新聞の母校広告に私の作品が!
昨年4月、母校PTA主催の講演会に呼んで頂いた時に校内ギャラリーで作品の展示をしました。
その展示が学校生活の一部となっていた時のヒトコマだそうです。
元の画像はこちら。

生徒達が着ている水色の服は通称「仕事着」という、美術の時間に着る作業用エプロンです。
微妙に色は違っているものの、私も同じ格好で絵を描いていました。
油絵に出会った時も、絵を一生の仕事にしたいと心に決めた時も、この服を着ていました。
あれからしばらく描き続けてきた私の作品の前を、当時の私と見まがう生徒達が授業に急いでいる。
この頃から使い続けている筆も、描き方も、そしてこの頃の気持ちも。
忘れず大切にします。
by 流 麻二果
いい大人になってRUBYPAPER